通勤リュックが増えた訳!!リュック姿のサラリーマン増加で人気ブランドも続々【前編】
こんにちは、MICOOOです!
先日セレクトブランドのアーバンリサーチについて書いたので、最近私が探している【通勤用リュック】について!
そのそも、今でこそ一般的になったサラリーマンのリュックでの通勤姿ですが10年前までは殆どあり得ない風景だったんです!
でも今では、通勤時間帯の電車ではたくさんの人かリュックを背負っていて、すっかり【市民権】を獲得していますよね。笑
私の思うリュック普及の背景は以下の通り
(完全に個人的意見ですが)
↓↓
2005年 当時内閣総理大臣だった小泉純一郎。小泉政権で【クールビズ】を提案し、メンズスーツスタイルがカジュアル化するきっかけができる。
おそらく一番初めの【きっかけ】は小泉政権時代のクールビズだったと感じます。
環境省が夏場の軽装による【冷房温度の適正化】を狙いとしていました。
28℃に設定しましょう~など、どのオフィスでも当たり前のように言われているのではないでしょうか。
実はクールビズの定義にリュックは含まれていませんが、この提案によりサラリーマンファッションがカジュアル化&多様化したのは間違いないのでは?
https://www.env.go.jp/press/files/jp/24507.pdf
2008年 iPhone 3Gが日本で販売されたことで、国内でも本格的な【スマホ】時代が到来
そしていよいよ、2008年にiPheoneが日本に上陸します。
その当時のインパクトは相当なものがありましたが、実は【そんなに流行らない!】と目されていたのが大方の予想!!笑
結果、とんでもない誤算で、結局国産スマホはAppleや韓国製ブランドgalaxyに後れを取りますね。
リュックファッションの両手が空くことの利点を生かしてスマホの普及とともに需要が増していきました。
ここから先の、2009年以降についてはこのブログの【後編】で書かせていただきます!お楽しみに~
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