【日本の論点】大前研一が予測したカルロスゴーンの逮捕とは!!
こんにちは、MICOOOです!
著著【日本の論点】で有名な大前研一さん!!
その大前研一さんが日産の会長として君臨してていたカルロスゴーンの逮捕を予想していたというのが下記のニュースです!
逮捕のニュース以降、数々の《こうなることはわかっていましたよ》的な記事に触れてきましたが、最も頷ける内容と言えるのではないでしょうか。
カリスマ経営者といわれていたカルロスゴーンですが、いざ逮捕となると彼を擁護する記事が少ないことからも敵の多さが伺えます。
大功労者がこのような形で表舞台から姿を消すことは残念です。
大前研一さんは、日産×ルノーの併合を企てるフランス政府に対して、カルロスゴーンが近づく態度をとり始めたこと。に違和感を感じたということですが、圧倒的なネームバリューを誇るゴーンの代わりを務めれるルノー側の人間が果たしているのでしょうか?
日本とフランスの国際問題を心配する声もありますが、それも当然あるでしょう。
真実が明らかになることを望む一方で、真実でなくてもいいから穏便に収めて欲しい思いもあります。
ANAの羽田~パリ便のビジネスクラスは日産関係者で採算が取れているというのも有名な話。そして、ビジネス&ファーストクラスの売上が全体の売上のほとんどを占めるようです。ANAやJALとしても、ハラハラな問題ですね。
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