家賃の更新料は払う必要があるのか決着版！
こんにちは、MICOOOです。
私の住む賃貸の一軒家は1年更新！
しかも更新手数料が家賃の1/4もかかるので、総額12万を超えます。
これが毎年となるとばかばかしいので、言うだけ言ってみよう精神で値下げ交渉を行う作戦を立てました。
その作戦が北風と太陽作戦なのですが詳しい内容は下記のブログにて。
さて、作戦の結果ですが思わぬ方向に進みます。
予想以上に不動産屋の担当者（年配の女性でした）は提案自体は理解を示して、「そういうことなら大家さんに相談してみましょう」となったのです。
更新料は大家さんへの礼金みないな風習なので、結局、大家さんとの交渉になるわけです。
ここで分かったことですが、この大家さんすでに御年90歳を迎えるご老体で身体も不自由。今は老人ホームで生活しているということ。
何が言いたいかというと、
逆・北風と太陽作戦
と呼ぶにふさわしい状況になったわけです。
このおばあちゃん（実際にはおじいちゃんかもしれない）は、わたしの更新料がなければ年を越せないかもしれない。
そうなるともう可哀そうじゃないですか。
みなさん、お年寄りは大切にしましょう。
ここで私は不要な値引き交渉はせず、少しだけ更新料を下げる代わりに次の方も安心してこの家に住めるように大切に使うことを決めたわけです。
家は大切にするほどに長持ちします。
これは間違いのないことでしょう。
また、不動産持ってるって心強いなって思いますね。
90歳になって自分で働けなくても、収入を運んできてくれるんだもんな。
いつまでここに住んでいるかわからないけど、おばあちゃん、よいお年をお迎えください。
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